デジタル記念館慰安婦問題とアジア女性基金
 文書庫 >基金事業関連資料 >女性の人権-支援のあり方

 女性の人権-支援のあり方
19点 (2/2) 1 2
タ イ ト ル : 小冊子「性暴力 Q&A 心とからだの回復のために」  
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 2000年
内 容 紹 介: 性暴力は、力の強いものから弱いものへ加えられる暴力のひとつで、脅迫、抑圧、侮辱、非難、甘言といったさまざまな方法で相手をコントロールし、罪悪感をうえつけ孤立させ、性を利用して支配しようとするものである。この小冊子は、性暴力による心的外傷(トラウマ)の基礎的知識とその回復の過程についてまとめたものである。性暴力を受けた当事者やその周囲の人に活用してもらうためにつくられた。
刊  行 物: PDF 

タ イ ト ル : 女性に対する暴力に関する電話相談の実情   委託調査報告書
著訳編者名: 家庭問題情報センター/女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 2001年
内 容 紹 介: この委託調査報告書は、女性に対する暴力に関する支援を充実させることを目的に、家庭問題情報センターが行っている電話相談に、援助を求めてきた女性の悩みの内容や生活状況を調査分析したものである。
刊  行 物: PDF 

タ イ ト ル : 小冊子「夫や恋人からの暴力対応マニュアル III よりよい援助のために」  
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 2001年
内 容 紹 介: この小冊子は、ドメスティック・バイオレンス(DV)の問題に援助者として関わる人を対象に作成されたものである。訴えをよく聞き、危険性を見きわめ、援助につなげるための相談のポイントをわかりやすく解説している。
刊  行 物: PDF 

タ イ ト ル : 小冊子「ドメスティック・バイオレンス 子どもをサポートするために」  
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 2001年
内 容 紹 介: この小冊子は、一人でも多くのおとなたちが、ドメスティック・バイオレンスが起きている家庭で育つ子どもたちの言葉にならない不安や恐怖を理解し、そのような状態に適応しようとして子どもが起こしているさまざまな行動を知り、子どもが本来もっている力を回復させるための手引きとして作成したものである。
刊  行 物: PDF 

タ イ ト ル : 在日外国人女性による電話相談の実情調査  
著訳編者名: 東京英語いのちの電話/女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 2002年
内 容 紹 介: 日本に住む外国人女性を対象に電話相談を行っている、「東京英語いのち電話」にあるこれまでのデータをもとに、彼女たちが直面している問題について現状分析と改善のための提言を行った。過去3年間の相談者の出身地別、年齢別、相談内容別の件数を整理し、表やグラフに示した資料も添付。
刊  行 物: PDF 

タ イ ト ル : 支援者のためのマニュアル「DVと保健医療」  
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 2003年
内 容 紹 介: 保健医療現場におけるドメスティック・バイオレンス(DV)問題への対応に関するマニュアル。援助者向け。【目次】(1)DV支援と保健・医療を結びつける (2)知っていますか?医学的に見たDVの被害 (3)DVの早期発見のために (4)DVだとわかった時の対応、ほか付属資料など
刊  行 物: PDF PDF 

タ イ ト ル : 支援者のためのマニュアル「DVと子どもー家庭という密室での暴力」  
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 2004年
内 容 紹 介: 7年間にわたり実施した「援助者育成のためのワークショップ」の内容をまとめたマニュアル。DVが女性や子どもに与える影響をとりあげ、家庭という密室のなかで起きている暴力の「力と支配の構造」を知り、暴力を受けたり目撃した被害者の心の回復に適切な対応を実践的に解説。
刊  行 物: PDF 

タ イ ト ル : 在日外国人女性のHIV/AIDS医療・保健へのアクセス  
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 2004年
内 容 紹 介: この報告書は、2004年7月、神戸で開催された第7回アジア太平洋地域エイズ国際会議参加者への啓発を目的に、鶴田浩史氏を中心とした研究班に委託した調査研究の報告書である。
刊  行 物: PDF 

タ イ ト ル : 「女性の人権とアジア女性基金」  
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 2006年
内 容 紹 介: アジア女性基金が行ってきた「女性尊厳事業」について、これまでの経緯と結果を詳しくまとめた報告書。アジア女性基金が果たした役割と評価を踏まえ、国際社会の一員として、今後日本が「女性の人権」や「女性に対する暴力」について、どのように取り組むべきかを考える。 【目次】1.アジア女性基金の尊厳事業  ―定義と趣旨・特性と効果 2.身近に起きている暴力 ―DVや性虐待など 3.女性と司法 4.武力紛争下における女性と人権 5.NGO支援事業から見えるNGOの役割に関する提言 6.付録:ジャンル別基金刊行物一覧/援助者育成のためのワークショップ一覧/国際会議・シンポジウム一覧/関係資料
刊  行 物: PDF 
19点 (2/2) 1 2
 

Copyright(c) Asian Women's Fund. All rights reserved.