デジタル記念館慰安婦問題とアジア女性基金
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  「慰安婦」問題
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タ イ ト ル : 道義的責任と和解の実現  
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 2004年
内 容 紹 介: 「道義的責任と和解の実現」というテーマで、2005年1月14日に専門家会議、15日に公開シンポジウムを東京・国連大学で開催。その報告書である。紛争後の和解のために第一線で活動している専門家が参加。過去の戦争によって生じた問題についての責任を考慮すると同時に、現代においても繰り返されている紛争下での暴力の問題について、憎しみのサイクルをどうやって断ち切るのか、そして正義の執行と被害者の回復をどうやって進めるのかを、いろいろな国の実際の経験を基に議論。
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タ イ ト ル : 公開フォーラム-歴史と対話シリーズ(4)「『だから、戦争』の論理と心理〜女性、国民、アジアの視点から」  
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 2004年
内 容 紹 介: 2004年3月4日・東京。国家、戦争、暴力、女性を歴史的・論理的視点から語り合った。パネリストは上野千鶴子東京大学教授、加藤陽子東京大学助教授、姜尚中東京大学教授。
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タ イ ト ル : 公開フォーラム-歴史と対話シリーズ(5)「日韓学生のフォーラム2004──メディアと体験と日韓関係」  
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 2004年
内 容 紹 介: 2004年8月24日・東京。日韓関係とメディアの役割、日韓文化交流の実態と今後を語り、日韓関係発展のために対話。パネル学生は韓国13人、留学生2人、「在日」4人、日本10人。23日は、朝日新聞社、東亜日報東京支社、韓国広場を訪問し対話。
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タ イ ト ル : 公開フォーラム-歴史と対話シリーズ(6)「東京・新宿発─日韓協力の新しい街づくり」  
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 2004年
内 容 紹 介: 2005年3月12日・東京。(財)新宿文化・国際交流財団共催、新宿区後援。生活・文化・住民次元での日韓関係発展のため住民などが対話。金根煕韓国広場社長、小倉紀藏助教授、町会役員、商店会役員、韓国事業者、新宿区役所役職者。
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タ イ ト ル : 歴史・対話シリーズ(7)「日韓・市民の時代をどうつくるか―韓流と「慰安婦」・歴史問題、未来への対話」  
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 2005年
内 容 紹 介: 2005年12月9日に開催した「日韓学生フォーラム2005」の報告書である。日本と韓国の学生が集まり、韓流ブームや歴史を語り合い、出会いと体験と対話を大事にする関係づくりを目指した。
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タ イ ト ル : 第4回「慰安婦」問題に関するラウンドテーブル(和文)   「『慰安婦』被害とは-『慰安婦』被害者のいま」
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 2005年
内 容 紹 介: 2003年10月沖縄県那覇市にて開催した第4回「慰安婦」問題に関するラウンドテーブルの報告。
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タ イ ト ル : 第4回「慰安婦」問題に関するラウンドテーブル(英文)   「『慰安婦』被害とは-『慰安婦』被害者のいま」
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 2005年
内 容 紹 介: 2003年10月沖縄県那覇市にて開催した第4回「慰安婦」問題に関するラウンドテーブルの報告。
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タ イ ト ル : 「公開フォーラム・歴史と対話シリーズ(8)“平和の島・済州”で考える日韓関係−歴史そして未来」    
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金
出  版  年: 2006年
内 容 紹 介: 2006年8月18日に開催した「日韓学生フォーラム2006」の報告書。2003年以来、3回開催してきた日韓学生フォーラムは、現在を生きる学生が歴史を踏まえ、未来の日韓関係を自らつくっていく対話の機会として開催してきた。4回合計で参加学生は120名。現在も交流を続けている。今回は、日本と韓国、双方の歴史を刻む韓国・済州道(島)で、日韓の学生約30名が集まり、それぞれの過去をみつめ、学び、対話を重ね、友達をつくることから始め、未来の日韓関係への希望を語り合った。
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タ イ ト ル : 「『慰安婦』問題とアジア女性基金」    -改訂版(和文英文併記)
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金
出  版  年: 2007年
内 容 紹 介: 2003年度に刊行した「慰安婦」問題とアジア女性基金の改訂版。写真を入れ、アジア女性基金の12年間の歩みがビジュアルにした。「償い事業」について、これまでの経緯と結果を詳しくまとめた報告書。
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タ イ ト ル : 「オーラルヒストリー:アジア女性基金」    
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金
出  版  年: 2007年
内 容 紹 介: アジア女性基金の設立、事業の骨格づくりに貢献した政治家、政府関係者、呼びかけ人、理事、運営審議委員会委員、評議委員、各国・地域で事業を支えた協力者などから、当時の様子や思い出などをインタビューしまとめたもの。 【目次】第一部:政府とアジア女性基金 村山富市(内閣総理大臣)、河野洋平(内閣官房長官)、上原康助(戦後50年プロジェクト座長)、武部勤(戦後50年プロジェクト慰安婦問題小委員会委員長)、美根慶樹(外政審議室審議官)、東良信(外政審議室審議官)ら、当時の政府関係者 第二部:アジア女性基金の事業、頼 浩敏 (台湾事業実施連絡責任者・弁護士)、マルガリータ・ハマー・ド・フロワドヴィル(オランダ事業実施委員会PICN委員長)他、各国・地域事業にかかわった人々 第三部:基金に関った者の思い 基金呼びかけ人、理事、運営審議会委員、評議員、事務局職員など
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