デジタル記念館慰安婦問題とアジア女性基金
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 女性の人権-女性に対する暴力
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タ イ ト ル : 軍事主義   フェミニストの視点から見た女性に対する暴力
著訳編者名: ネリア・サンチョ(アジア女性人権協議会)/クリスティーナ・ゲイツ(リラ・フィリピーナ)/女性のためのアジア平和国民基金
出  版  年: 1996年
内 容 紹 介: 本書は、フィリピン人従軍慰安婦が第2次世界大戦中に被った苦しみおよび現代のフィリピンにおける女性に対する暴力の被害を、軍事主義の問題という観点から研究したものである。フィリピン社会における家父長制構造と現代社会で加速している軍事化が関連づけられ、「女性に対する暴力」の分析に焦点がおかれている。
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タ イ ト ル : 女性に対する暴力 その原因と結果   予備報告書
著訳編者名: ラディカ・クマラスワミ(国連人権委員会特別報告者)/女性のためのアジア平和国民基金
出  版  年: 1997年
内 容 紹 介: 国連人権委員会は第50回会期において「女性の権利を国連の人権機構に組み込むことおよび女性に対する暴力の根絶に関する問題」と題する決議(1994/45)を採択した。同会議で、「女性に対する暴力、その原因および結果に関する特別報告者」(任期3年)を任命することが決定され、ラディカ・クマラスワミが任命された。本書は同特別報告者による予備報告の仮訳である。
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タ イ ト ル : 女性に対する暴力 その原因と結果    報告書
著訳編者名: ラディカ・クマラスワミ(国連人権委員会特別報告者)/女性のためのアジア平和国民基金
出  版  年: 1997年
内 容 紹 介: 国連人権委員会は第53回会期において「女性への暴力撤廃」と題する決議(1997/47)を採択し、特別報告者ラディカ・クマラスワミの予備報告(E/CN.4/1995/42)を歓迎した。本書は、あらゆる形態の女性への暴力に焦点をあてたクマラスワミの報告書である。
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タ イ ト ル : 女性に対する暴力  戦時における軍の性奴隷制度問題に関して   戦時における軍の性奴隷制度問題に関して、朝鮮民主主義人民共和国、大韓民国及び日本への訪問調査に基づく報告書
著訳編者名: ラディカ・クマラスワミ(国連人権委員会特別報告者)/女性のためのアジア平和国民基金
出  版  年: 1997年
内 容 紹 介: 国連人権委員会特別報告者ラディカ・クマラスワミは、「戦時における軍の性奴隷制度問題」の調査をテーマに、1995年7月18日から27日にかけて、朝鮮民主主義人民共和国、大韓民国および日本の3カ国を訪問した。本書は、ラディカ・クマラスワミ特別報告者による報告書の付属文書である。
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タ イ ト ル : 女性に対する暴力 その原因と結果   報告書
著訳編者名: ラディカ・クマラスワミ(国連人権委員会特別報告者)/女性のためのアジア平和国民基金
出  版  年: 1997年
内 容 紹 介: 国連人権委員会第52会期は、1996年4月19日、決議1996/49を採択し、女性への暴力、その原因と結果に関する特別報告者ラディカ・クマラスワミの仕事を歓迎するとともに、家族間の女性への暴力に関する分析(E/CN.41996/53および付属資料2)に対して敬意を表した。本書は、コミュニティにおける女性への暴力に焦点をあてた報告書である。
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タ イ ト ル : 女性に対する暴力   その原因と結果 報告書
著訳編者名: ラディカ・クマラスワミ(国連人権委員会特別報告者)/ 女性のためのアジア平和国民基金
出  版  年: 1998年
内 容 紹 介: 国連人権委員会特別報告者ラディカ・クマラスワミが、女性に対する家庭内暴力およびコミュニティ内暴力に関する報告書に続いてまとめた、国家が加えるまたは国家が黙認するさまざまな形態の女性への暴力を分析した報告書である。第一章では武力紛争下における女性への暴力、第二章では保護下での暴力、第三章では難民女性および避難民女性に対する暴力について検証されている。
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タ イ ト ル : 「女性に対する暴力」実際の取り組み  
著訳編者名: 藤見 幸雄 (藤見心理面接室)/女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 1998年
内 容 紹 介: 本書は、「女性に対する暴力−実際の取り組み−」について藤見幸雄氏(藤見心理面接室)のおこなった委託調査の報告書である。「ワールド・ワーク」という新しいグループ・ワークを準拠枠とした「女性に対する暴力」に関する実際の取り組みについて論じられている。「ワールド・ワーク」とは、アメリカの心理学者アーノルド・ミンデルにより創始されたプロセス指向心理学から生まれた葛藤解決のための試みである。
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タ イ ト ル : 女性に対する暴力・性的虐待 当事者の立場にたったサポートとは 3日間の電話相談窓口開設  
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 1998年
内 容 紹 介: 日本では、暴力や性的虐待の被害者に対する支援体制の確立が遅れているだけでなく、社会意識も低いため、被害を受けた女性たちが状況を改善するための手がかりを見つけにくい状態にある。アジア女性基金では、3日間にわたり電話窓口を開設し、当事者から「当事者が最も必要とする支援とはどのようなものか」について体験や意見を聞いた。本書は、その聞き取り調査の報告書である。
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タ イ ト ル : 女性に対する暴力・性的虐待 当事者の立場にたったサポートとは カナダでの実践と日本現状  
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 1998年
内 容 紹 介: 本書は、1999年2月にメンタルケア・セミナーを開催した報告書である(1999年20日〜23日東京、2月26日〜3月1日大阪)。同セミナーは、それぞれシンポジウムとスキルトレーニングの2部構成。暴力や性的虐待を受けた「当事者の立場にたったサポートとは」をテーマに、カナダのトラウマカウンセラーであるマギー・ジーグラー氏や日本の専門家から率直な提案がなされた。
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タ イ ト ル : 暴力や性被害に悩む女性のための公共機関相談窓口ガイド  
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 1998年
内 容 紹 介: 暴力や性被害に悩む女性たちが思い悩んだとき、まず最初に公的機関の窓口が想定される。しかし、どこの相談機関に何を相談し、どのように解決をはかっていったら良いのか手がかりが少ない状況である。本書は、相談者が自分のニーズに即した窓口を探せるように、10種類の相談機関の役割や機能を紹介し、全国の公共機関の相談窓口の連絡先リストを掲載した。
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